海老カレーのレシピ|本格スパイスから作るエビのインドカレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2018.04.06
最終更新日:2026.05.28

インドカレーというと、チキンカレーやマトンカレーをイメージされる方も多いかと思いますが、インドでも沿岸部では漁業がとても盛んで、シーフードを使ったカレーが広く親しまれています。その中でも海老を使ったカレーはポピュラーな料理のひとつで、インドでも大変人気があります。今回のエビカレーのレシピはヨーグルト、レモン、タマリンドの酸味と、ローストポピーシードの香ばしさが特徴です!


料理モード

ボタンを押すと、時間が経っても画面が暗くならなくなります。

海老カレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

チェックした商品をまとめて購入できます!
食材
海老
8尾
玉ねぎ(みじん切り)
1個
青唐辛子
2個
プレーンヨーグルト
100g
200ml
ココナッツミルク
200ml
サラダ油
大さじ3
大さじ2
ポピーシード
にんにく(おろし)
大さじ1
生姜(おろし)
大さじ1
タマリンド(なければ梅干し)
10g
ひとつかみ
カスーリメティ
パクチー
1束
レモン
少々
スパイスA
5~7粒
カルダモン(ホール)
小さじ1
マスタード(ホール)
小さじ1
フェンネル(ホール)
スパイスB
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
小さじ2
コリアンダー(パウダー)
小さじ1/2
レッドペッパー(パウダー)
小さじ1
ヒマラヤピンク岩塩
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)
マスタード(ホール)
¥898(税込)

南インド沿岸部のシーフードカレーの骨格を担うのがマスタードシード。油で弾けさせることで生まれるナッツ様の香ばしさが、海老の甘みとヨーグルト・レモン・タマリンドの三層の酸味を引き締める。ローストポピーシードのコクと共鳴し、フェンネルやカルダモンの華やかさを土台で支える要となる一粒。

海老カレーの作り方は?

1

手順 1: ポピーシードをフライパンで、色が濃くなるまで炒め、その後、すり鉢で潰して置きます。

ポピーシードをフライパンで、色が濃くなるまで炒め、その後、すり鉢で潰して置きます。
2

手順 2: 海老の殻をむき背わたを抜いて、切れ目を入れます。ボールに移し、そこにレモンとスパイスBをそれぞれ半分の量だけ加えます。残

海老の殻をむき背わたを抜いて、切れ目を入れます。ボールに移し、そこにレモンとスパイスBをそれぞれ半分の量だけ加えます。残りの半分は後で使用します。
3

手順 3: 温めたフライパンに油を熱し、スパイスA(カルダモン、フェンネル、マスタードシード)を加えます。

温めたフライパンに油を熱し、スパイスA(カルダモン、フェンネル、マスタードシード)を加えます。
4

手順 4: シュワシュワと音がしてスパイスの香りが立ってきたら、海老を加えて強火で炒め、一度海老のみ取り出します。

シュワシュワと音がしてスパイスの香りが立ってきたら、海老を加えて強火で炒め、一度海老のみ取り出します。
5

手順 5: 海老の香りが移った油でそのまま玉ねぎを炒めます。玉ねぎがあめ色になってきたら、にんにく、生姜を加える。

海老の香りが移った油でそのまま玉ねぎを炒めます。玉ねぎがあめ色になってきたら、にんにく、生姜を加える。
6

手順 6: 取っておいた残りのスパイスBと塩を加えます。

取っておいた残りのスパイスBと塩を加えます。
7

手順 7: スパイスが全体になじんできたら、プレーンヨーグルト、ココナッツミルクと、炒めておいたポピーシードを加えます。

スパイスが全体になじんできたら、プレーンヨーグルト、ココナッツミルクと、炒めておいたポピーシードを加えます。
8

手順 8: 全体になじんできたら水を加えてのばし、刻んだパクチーを加えます。ぬるま湯に浸けておいたタマリンドの戻し汁を、種が入らない

全体になじんできたら水を加えてのばし、刻んだパクチーを加えます。ぬるま湯に浸けておいたタマリンドの戻し汁を、種が入らないように入れます。
9

手順 9: 海老を戻し、ひと煮立ちさせたあと、最後にカスリメティ(フェネグリークの葉)を揉むようにして入れます。

海老を戻し、ひと煮立ちさせたあと、最後にカスリメティ(フェネグリークの葉)を揉むようにして入れます。

出来上がり

海老カレーのレシピ|本格スパイスから作るエビのインドカレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.海老カレーは作り置きできますか?保存方法を教えてください
A.海老は煮込みすぎると食感が落ちやすいため、当日中に食べきるのが理想です。どうしても残った場合は粗熱を取って密閉容器に移し、冷蔵で翌日までを目安にしてください。ヨーグルトとココナッツミルクが入るため、冷凍は風味と分離の点でおすすめしにくいです。温め直しは弱火でゆっくり、煮立たせない程度に留めると海老が硬くなりません。
Q.辛さを抑えたい場合や、もっと辛くしたい場合はどう調整しますか?
A.辛さの中心はレッドペッパー(パウダー)と青唐辛子です。辛さを抑えたい時はレッドペッパーを半量にし、青唐辛子を抜くか種を除いてください。逆に辛くしたい場合は青唐辛子を増やすか、レッドペッパーを少しずつ追加します。酸味側のレモンとタマリンドを効かせると、辛さの輪郭が締まって少量でも満足感が出ます。
Q.海老の代わりに使える食材はありますか?
A.イカやホタテ、白身魚の切り身で作ると同じ手順で成立します。鶏もも肉に置き換える場合は、炒め時間を長めにとり、火が通ってから一度取り出してください。ベジタリアン向けにはマッシュルームや厚揚げも合いますが、海老の出汁感が抜けるためタマリンドの量をやや控え、塩で調整するとバランスが取りやすくなります。
Q.ローストポピーシードは何のために入れるのですか?
A.炒って潰したポピーシードはベンガル料理で多用される素材で、ナッツのような香ばしさととろみを同時に出してくれます。海老カレーに加えるとヨーグルトの酸とココナッツミルクの甘さの間に厚みが生まれ、家庭の鍋でも沿岸部の食堂のような奥行きが出ます。色が薄茶になるまで弱火でじっくり炒るのがコツです。
Q.このレシピで使うカスーリメティはどんな役割ですか?
A.カスーリメティフェネグリークの葉を乾燥させたもので、仕上げに手で揉んで加えるとほろ苦さと青々しい香りが立ち上がります。海老のだしと酸味の効いたソースの上に、もう一段違う香りの層をのせるイメージです。入れすぎると苦みが強くなるため、ひとつかみを目安に少しずつ加減してください。
Q.タマリンドが手に入らないときは梅干しで本当に代用できますか?
A.タマリンドの酸はフルーティーで深みのある独特のものですが、家庭で手早く作る場合は梅干しでも近い方向に寄せられます。種を除いて果肉をほぐし、ぬるま湯で軽く伸ばしてから加えてください。塩分を含む分、最後の味付けの塩を少し控えるとちょうどよくなります。レモン汁を多めにする手もありますが、酸の質はタマリンドのほうがまろやかです。
Q.海老カレーに合わせる主食やサイドは何がおすすめですか?
A.ココナッツミルクと酸味のあるソースなので、バスマティライスや軽めのジャスミンライスとよく合います。バターを使わないチャパティを添えると油の重なりを避けられて食べ進めやすいです。副菜にはキャベツのサブジなどあっさりした炒め物を合わせ、最後にレモンを絞ると海老の甘みが引き立ちます。冷えたラッシーやプレーンヨーグルトもおすすめです。