大人のスパイシーバターチキンのレシピ|本格スパイスインドカレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2024.01.24
最終更新日:2026.05.22

スパイスを効かせ、甘めのバターチキンが多くなってきた世の中に少しスパイシーで大人のバターチキンを。バターチキンのレシピのアレンジを一般的なスパイスからカレーを作るスタイルにしてみました。アレンジがしやすく、子どもにも大人にもなれる便利なレシピです。


料理モード

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大人のスパイシーバターチキンの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
鶏もも肉(一口大)
500g
バター(無縁)
100g
玉ねぎ(スライス)
1個
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
トマト(さいの目切り)
2個
ヨーグルト(よくといておく)
150g
カシューナッツ
50g
カシューナッツをペーストにする水
100ml
200ml
生クリーム
100ml
小さじ2
ヒマラヤピンク岩塩
スパイスA
2粒
ブラウンカルダモン
4粒
カルダモン(ホール)
5センチ
カシア(ホール)
小さじ1
ブラックペッパー(ホール)
1枚
ローリエ
小さじ1
メース
小さじ1
クミン(ホール)
スパイスB
小さじ1
ターメリック(パウダー)
小さじ2
コリアンダー(パウダー)
小さじ1
クミン(パウダー)
小さじ1
パプリカ(パウダー)
小さじ2
カシミリチリ(パウダー)
小さじ1/2
レッドペッパー(パウダー)
小さじ1
スペシャルガラムマサラ
小さじ1
クローブ(パウダー)
スパイスC
大さじ2
カスーリメティ
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カスーリメティ
カスーリメティ
¥1,198(税込)

カスーリメティはこの大人のバターチキンの輪郭を決める存在。乾燥フェヌグリークリーフ特有のほろ苦さと青々しい香りが、トマトとバターのコク、生クリームやカシューの甘さを引き締め、甘さに流れがちな味を北インド料理店の深みへ引き上げる。ガラムマサラやカシミリチリの香りを背後で支え、最後にひと揉みして加えることで余韻に複雑さを残す要のスパイス。

大人のスパイシーバターチキンの作り方は?

1

手順 1: 温めたフライパンにバターを加えスパイスAと一緒に炒める。

温めたフライパンにバターを加えスパイスAと一緒に炒める。
2

手順 2: 香りが立ってきたら玉ねぎを加え軽く飴色になるまで炒める。

香りが立ってきたら玉ねぎを加え軽く飴色になるまで炒める。
3

手順 3: おろしにんにく、生姜を加え炒め香りが落ち着いてきたらヨーグルト、トマトを加え水分が飛ぶまで炒める。

おろしにんにく、生姜を加え炒め香りが落ち着いてきたらヨーグルト、トマトを加え水分が飛ぶまで炒める。
4

手順 4: スパイスBと塩を加え、香りが立ってきたら鶏もも肉を一緒に炒める。 (鶏もも肉を加える前にペーストにするとより滑らかな仕上

スパイスBと塩を加え、香りが立ってきたら鶏もも肉を一緒に炒める。 (鶏もも肉を加える前にペーストにするとより滑らかな仕上がりになる)
5

手順 5: 鶏もも肉の表面に火が入ってきたらカシューナッツペーストを加え炒めあわせ、水で少しずつ伸ばしていく。

鶏もも肉の表面に火が入ってきたらカシューナッツペーストを加え炒めあわせ、水で少しずつ伸ばしていく。
6

手順 6: 生クリームを加え、一煮立ちさせたら仕上げのカスーリメティ を揉みながら加える。

生クリームを加え、一煮立ちさせたら仕上げのカスーリメティ を揉みながら加える。

出来上がり

大人のスパイシーバターチキンのレシピ|本格スパイスインドカレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.辛さの調整はどこで行うのがおすすめですか?
A.辛さの軸はレッドペッパーカシミリチリの二本立てで考えると整えやすいです。色味と香りを残しつつ刺激だけ抑えたい場合は、レッドペッパーを減らしてカシミリチリは据え置きにしてください。逆にもう一段引き締めたいときは仕上げにレッドペッパー(パウダー)を少量足すと角がきれいに立ちます。
Q.作り置きや翌日以降の食べ方で気をつけることはありますか?
A.バターと生クリームを多く含むので、粗熱が取れたらすぐに密閉容器に入れて冷蔵してください。温め直しは弱火でゆっくり、油分が分離しそうなら少量の水を足して鍋肌から戻していきます。香りが落ち着いた翌日は仕上げにカスーリメティを軽く揉み加えると、立ち上がりがもう一度明るくなります。
Q.カシューナッツがない場合の代替案はありますか?
A.コクととろみの両方を担っているので、置き換えるなら同じくナッツのアーモンドを湯剥きしてペーストにする方法が近い仕上がりです。ナッツが手元にない日は、生クリームを少し増やして甘みと厚みを補ってください。ただし香りの輪郭はぼやけやすいので、その分コリアンダー(パウダー)を一つまみ足すとバランスが取り戻せます。
Q.「大人のスパイシー」と名乗るうえでホールスパイスが多いのはなぜですか?
A.甘く煮込まれがちなバターチキンに、噛んだ瞬間に立ち上がる香りの層を足したかったからです。ブラウンカルダモンの燻香、カシアの甘い厚み、メースの華やかさが油に移ることで、後半まで香りが疲れません。特にブラウンカルダモンはこのレシピの大人っぽさを決める一粒だと考えています。
Q.クローブをホールではなくパウダーで使っている意図は何ですか?
A.ホールクローブは主張が強く、バターと生クリームの甘やかなソースの中で浮きやすいスパイスです。パウダーで仕上げ寄りに入れることで、香りを全体に溶かし込み、後味に薄く残る独特の清涼感だけを残せます。クローブ(パウダー)はごく少量で効くので、計量はきっちり守ってください。
Q.スペシャルガラムマサラの役割をもう少し教えてください?
A.このレシピは香りの素材数が多いので、最後にまとめ役が必要になります。スペシャルガラムマサラはカルダモンやシナモン系の甘い香りに加え、骨格となるスパイスがバランスよく組まれているので、煮込みの終盤に加えるだけで全体が立体的に締まります。最初の油の段階ではなく、火が落ち着いた後半に入れるのがコツです。
Q.どんな主食や副菜と合わせるとこのカレーが活きますか?
A.濃度が高くスパイス感が強いので、シンプルなバスマティライスや軽く焼いただけのナンが相性良いです。副菜は対比で塩気と酸味のあるアチャール、または玉ねぎとパクチー、レモンのサラダがおすすめです。仕上げに生クリームをひと垂らしして見た目に余白を作ると、家庭でもレストランらしい一皿になります。